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【古屋旅館】伊豆熱海に宿泊!一度は泊まってほしい老舗宿

  • 2018年8月28日
  • 2018年8月28日
  • 静岡県

今回ご紹介するのは、静岡県、伊豆の熱海にある「古屋旅館(ふるやりょかん)」に宿泊してきた口コミです!創業200余年、源泉100%、歴史を重ねる数寄屋造りの老舗宿、心も体も癒されたい方におすすめの熱海の旅館を、熱海観光も少し合わせてご紹介します。

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▼宿泊で行ってみた口コミ

車でも行くことができますが、今回は新幹線で熱海に行きました。東京から「ひかり」で約35分、「こだま」約50分で到着。少し会話をしていたら、あっという間に到着です。

熱海駅からは徒歩で15分なので歩ける距離ですが、坂道も多いのでタクシー利用して1メーター(3分ほど)、旅館に到着です。

部屋に通していただくと、お茶菓子があり少しお部屋で休憩を。

2人ではもったいないほどの部屋数でしたが、のんびりできる「露天風呂つきのお部屋」です。

源泉100%なので、少し熱く感じるときには混ぜてちょうどいい温度に合わせます。そのひと手間があっても源泉100%に入れるのは最高な気分。

身体が芯から温まる温泉に初めて入ったのが、古屋旅館の温泉でした。冷え性の私、時間がたっても体がぽっかぽか!

また、先に身体を洗って入ることも、露天じゃない気分の方もお部屋にちゃんとお風呂はついているのでご安心を。

大浴場もあるので、身体をのばして入りたい方にはそちらもおすすめ。

露天風呂を楽しんでからは、古屋旅館の周りを散策。

歩ける距離に海や景色のいい場所が色々あるので、時間がある方はお散歩をするのもオススメ

また、熱海駅周辺では美味しい新鮮な海の幸や干物類を購入できる場所も多いので、購入して送ったり、帰る日に寄ってみるのも、おすすめです。

少し歩くだけでお宮の松や海も見えてきました。残念ながら曇り空でしたが、それでも海の近くに住んでない私からすると、海の香りに、波の音に癒されます。

また、古屋旅館の温泉の源泉。江戸時代より湧き出している伊豆七湯の清左衛門の湯から古屋旅館の温泉はひかれているのです。

100%源泉の湯はここから古屋旅館に直接汲み上げられているのですね。

部屋数を増やして温泉の質を落とさないよう、部屋数はむやみに増やさず、温泉を守り続けてるそう。

さて、古屋旅館の食事も気になりますよね。

懐石料理をいただくと、個人的には苦手なものがちらほら出てくるんです。ただ、古屋旅館でいただいた懐石料理は、すべて美味しくいただくことができ、やさしいお味と四季折々の繊細な味わいを感じることができます。

夜はふかふかの布団を敷いてくださるので、朝までぐっすり寝ることもできました。

両親にも是非泊まってほしいな。と思う素敵な宿。

お子様連れのプランもありますが、個人的にはまたゆっくりこどもが大きくなったら夫婦で行きたいな。と思える旅館でした。

ぜひ、伊豆熱海にある【古屋旅館】に宿泊してみてはいかがでしょうか。

▼スポット情報▼

お問い合わせ番号:0557-81-0001
住所:静岡県熱海市東海岸町5-24
駐車場:あり
ホームページ : 古屋旅館
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関東のライター。

旅行特に海がきれいな場所が好きで、ダイビングやドルフィンスイムが趣味です。

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